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エアコンを使用している際、外に設置している室外機から「ゴーゴー」「ブーン」「カサカサ」などの異音が出ることがあります。これらの音が出るには何らかの原因があり、原因に合った対策を講じることで改善させることができます。今回は、エアコンの室外機からうるさい音が発生してしまう理由や、具体的な対処法などについて解説していきますので、お悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
目次
エアコンの室外機がうるさい原因は、主に以下の5つが考えられます。
室外機の前に物があると、室外機の振動音やファンの音が反響して異音が大きくなる可能性があります。また、「冷暖房効率が悪くなる」「故障につながる」などさまざまなデメリットがあるため、室外機の周りに物を置くことはやめましょう。
室外機が地面についていないなど不安定な置き方をしている場合、振動により壁や床にぶつかり嫌な音が発生します。エアコンの室外機がうるさい場合は、室外機がしっかりと地面についているか、壁に近すぎないかを確認しましょう。
外の気温と室内温度の差が激しい場合、エアコンや室外機への負担が大きくなり動作音が大きくなります。特に冬場は室外機の「霜取り運転」が作動しやすく、これにより「プシュー」といった音が発生することがあります。
嫌な音が発生する理由として、「エアコンまたは室外機の故障」が挙げられます。エアコンや室外機の寿命は10年程度といわれており、それ以上使っていると故障のリスクが高まります。
室外機は外に置かれているため、砂埃やチリなどが溜まりやすいです。この溜まった汚れが室外機のファンにぶつかり、うるさい音を発生させることがあるためこまめな掃除が重要です。
エアコンの室外機から発生する騒音が原因で、近所の方とトラブルになるケースは決して少なくありません。うるさい音を感じたときは、なるべく早めに以下の対策を講じましょう。
室外機からうるさい音が聞こえたときは、室外機の置き方や置き場所を見直しましょう。周囲に物を置いていないか、地面についているか、壁に近すぎないかの3点の確認はほぼ必須といえます。
室外機の揺れを軽減させるには、防振ゴムが効果的です。防振ゴムには揺れを吸収する効果があるため、室外機の揺れによって発生するうるさい音を防ぐことができます。ただし、素人では難しい作業となるので、防振ゴムの取り付けを考えている方は専門の業者へ依頼しましょう。
室外機の経年劣化や故障が原因でうるさい音が発生している場合、新しいものに買い替えましょう。特に、購入から10年経ったエアコン・室外機は買替えのタイミングです。また、新しいものに買い替えれば省エネ効果も期待できるので、セール時などに購入して見ると良いでしょう。
室外機の掃除は、目に見える部分なら自分の手で行うことができます。ただし、内部は複雑な構造になっているため、安易に手を出すのは好ましくありません。不安な方は、プロのエアコンクリーニング業者に依頼しましょう。
エアコンの室外機がうるさい場合は、置き方や置き場所を見直すことが大切です。また、室外機の掃除を行うことで異音による悩みが解消されることもあるので、気になる方は専門の業者に一度見てもらうことをおすすめします。
エアコンの室外機の掃除をお考えの方は、福岡県久留米市にある「GOODサービス」にお任せください。厚生労働省認定の国家資格を取得したスタッフが、汚れやすい室外機の汚れを丁寧に除去いたしますので、安心してお任せいただけます。エアコン掃除に関するご相談も随時受け付けておりますので、ご用命の際はお気軽にご連絡ください。